沼尻・信達軽便鉄道のblog

沼尻軽便鉄道をこよなく愛し、追い求めています。            Since 2011.2/9                                       Facebook版                                  https://www.facebook.com/profile.php?id=100078397707509

2022年07月

沼尻駅構内の倉庫群で当時撮影された画像にあった風景を再現してみました。
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プラ板から切り抜いたドラムカンの蓋に穴をあけ、そこに真鍮線及びピンを接着し注入口と換気口を表現しました。次に塗装を行い汚しをしました。

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奥にある積み重ねたドラムカンは以前製作したものです。

沼尻駅構内の鉄索場及び大原出張所等を乗せる土台を貼り塗装しました。まだ土の盛り上げが足りませんね。
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次に構内周辺に配置するドラムカンを作ります。プラスチック製で1/87 多分プライザー社製だったと思うのですが定かではありません。(思い出しましたティッチートレイングループ社製で96個入り3300円でした。ただし品質にバラツキがあります)通常の上部が取り付けられますが一定数このような蓋が付属しています。
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そこでプラ板をポンチで打ち抜いて蓋を作ります。
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鉄索場の完成です。内部には石炭も積み上げました。大原出張所と並べてみました。P7100852
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暫く放置していた鉄索場の続きを再び始めます。
鉄索場の窓枠がクラッシックストーリーの山川氏の逝去により手に入らず延び延びになっていました。クラッシックストーリーの作品群が引き継がれないことは本当に残念です。
それですので今手元にある窓枠を改造します。
まず半間窓05typeが入手できませんので類似サイズの2間窓07typeをカットします。

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下の画像右が07typeでそれをカットして貼り付け右のようにします。これが半間窓の05typeです。
これを複数個分行います。P7060851

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