沼尻・信達軽便鉄道のblog

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2021年08月

会津樋ノ口駅構内の転車台にレールを固定しました。直径約20mmです。ちっちゃいですね。



お馴染みDC12(ワールド工芸)載せてもギリギリ。

C121で・・・・

セタでもこんな感じです(笑)

やはりこれは可動式にしない方が無難ですね。

更新の間が空きましたが工作をしていなかった訳ではなく、毎日少しづつチマチマやっていました。線路の配線及び絶縁は完了ですが2個のスローアクションポイントマシンと他のポイント部分のPECOのポイントマシンの取付と配線は未完了です。



転車台部分は固定にするか可動(手動?)にするか思案中です。実物も晩年は使用していなかったようですしね。

樋ノ口駅構内にあった極小転車台を作りました。流石にこれは可動にはしない予定です。画像にある転車台とレールのサイズの対比から推測すると1/87で転車台の直径(外周部含め)およそ20mmと推測されます。

二か所ある輪っか状のものは転車台のストッパーと思われます。0.3mm真鍮線でループを作りました。画像を見ると外周部も含め鉄製だったようで赤黒い色をしています。


中央が川桁の転車台、左はPECOのものです。

今回は観音寺川の橋を配置しました。橋と橋脚自体は前回のレイアウトで作っていましたが・・・

おっと中央の橋脚忘れてました。

そこに老朽化による補強用でだったんでしょうか?木製の橋脚を追加します。

こんな感じです。




レールを借載せするるとこんな感じです。渡板は後程。
レールは汚してないのでピカピカですね。


中央のコンクリート製の橋脚はズレていたので中央寄りに修正しました。
次回は自作グラスマスターで草をはやします。水の表現と桜は大分後になると思います。

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