沼尻・信達軽便鉄道のblog

沼尻軽便鉄道をこよなく愛し、追い求めています。            Since 2011.2/9                                       Facebook版                                  https://www.facebook.com/profile.php?id=100078397707509

2016年12月

本日はリバースアーム?を何年か前の軽便祭で入手していたコンさんのロッド類のエッチングパーツから流用して作り、同じくコンさんのピンで固定しました。

線材は0.3mm洋白です。


足回りの追加は走行に影響が出る心配があるのでここまでです。

アルモデルのBタンク動力台車はそのままで走りも良いのですがガーラットには少し寂しいのでダミーではありますが足回りを追加します。
まず0.5mm洋白線とバルブガイドを加工したものでバルブスピンドルを作り、そこにエコーの加減リンクを小さくしたものと同じくエコーのコンビネーションレバーを加工したものでそれらしく作りました。
これをシリンダーブロックに取り付けるとこんな感じなります。
こちらを4個作ります。シリンダーブロックだけの固定ですと走行時に暴れるかもしれないのでもう一か所でも固定します。


ハンダ付けしてすぐ取り付けたので汚れていますね。クリーニングしなければ。

昨日の某会の忘年会は総勢11名で盛大に?行われました。
ここ数日は年賀状製作や障子の張り替えなど雑用に追われています。
本日の工作は少し前進でシリンダーブロックの大きさが違うと思ったのは片側の差し込みスペースに隙間があり、それで少し下がっていたのでした。そこで上部をスペーサーで埋め事なきを得ました。でもやはり少し・・・・

次にエコーの水面計のガラス部分に当たるところをクリアグリーンを極少量混ぜたクリアを何度か塗り重ねて表現しました。本当は角型なのですが、どうしても塗り重ねで丸くなってしまします。

次は足回りの追加です。

紛失したエコーの「シリンダー前後蓋小型機用」から切り取ったバルブガイドを補うために取り寄せたエコーのバルブガイドは一回り小型でスケール的には丁度良かったのですが2個しかないので高圧側と低圧側でバルブガイドの大きさが違うことになってしましました。

高圧側

低圧側
塗装をしましたが今頃ですがプラ板積層で作ったシリンダーブロックの大きさの違いに気づきました。大雑把にやったことが仇になりました。気になるので作り直します。
明日は某会の忘年会で出かけるので工作の有無は不明です。

昨日シリンダー蓋の中央約1.4mmの真鍮線をハンダ付けしました。

本日はシリンダー裏蓋(正確にはシリンダーバルブ裏蓋)にエコーの裏蓋からカットしたバルブガイドを取り付けました。

1個無いのは例によってカット時にバルブガイドを2個飛ばしてしまい、1個は無事生還したのですが1個は行くえ不明となってしまったからです。只今取り寄せ中です。
前蓋をそれぞれシリンダーブロックに接着し大雑把に整形しました。仕上げは後日です。



仮載せですので微妙に(はっきりと)傾いています。このままではレールに接触しますので(プラですのでショートの心配はありませんが)要修正です。

↑このページのトップヘ