沼尻・信達軽便鉄道のblog

沼尻軽便鉄道をこよなく愛し、追い求めています。            Since 2011.2/9                                       Facebook版                                  https://www.facebook.com/profile.php?id=100078397707509

2015年05月

本日は反対側の枠に板を貼りました。単純な作業で中々進みません。

まだ途中です。

少し間が開きましたが前回組んだ枠に板を貼り付けました。開いている部分には窓や扉等が入ります。

昨日の5%勾配でモデルワーゲンのセタ3両を牽引してみました。総重量はロストの塊なので400g超となります。(家の秤がアナログなのでおおよそですが)
[[youtube:uBFLUW9Sx3k]]

次に沼尻風レイアウトの5%勾配を走らせて見ました。本来ここは勾配がキツイので下り専用にする予定の区間です。Rは200ですが走行可です。でも時々脱線します。熱収縮チューブを嵌めたのが原因でしょうか?
[[youtube:D6C0P4UfDQk]]

先日書きました動輪の空転問題ですが頼んでいたものが到着したので早速試してみました。
材料は熱収縮チューブです。4mm6mm8mm各サイズを取り寄せました。使用したのは6mmです。

動輪径が約7mmですので8mmを使用して熱を加えて縮めても良いのですが熱収縮チューブの特性で収縮前の壁厚が0.3mmであるのに対し収縮後には0.56mmになってしまうので、それが原因で走行に支障が出てはいけないと思い6mm径を1mm幅にカットしてピンセットで駆動輪に嵌める事にしました。

解りづらいですがギアの付いた車輪に嵌っています。
取り敢えず前部の台車にだけ付けてみて試験してみました。

910mmの長さの板の900mmのところの下部に約45mmの高さの台を置き、つまり約5%の勾配になるようにしました。
[[youtube:lYXY3cBVgIc]]
この様に5%勾配を難なく登ることが出来ました。この方法はマスキングゾルと違い剥がれることも無く、また目立たずお勧めです。
スーパーキャパシタを取り付けているので電源OFF後も中々止まりません。必要ないかも知れませんね。

次にTadさんから指摘がありました薪の大きさですが少し小さくしてみました。この材料ではこの大きさが限界のようです。



本日から川桁の機関庫・工場を作ります。特徴はなんと言っても長大な建物だと言うことです。ですがレイアウトにそのままのサイズで作るとなるとかなりの部分を占拠することになります。そこで実物よりは短いショーティーサイズにします。それでも280mmの大きさです。

レールは2線ですが現在敷設済みのレールとは直接繋がらないダミー(通電出来るようにして機関庫から出たり入ったりするようにはしたいです)とします。理由としては本線に繋げるポイントを設置するスペースが無いことと、車両を入れてもほとんどが見えない部分となるという点です。

まず側面部分の骨組みを2mm角材から作りました。2mmにした訳は影に隠れる部分なので強度を考えて少し太めにしたのです。



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